中村友基
フォーラムへの返信
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吉本です。
企画準備に当たられているみなさまご苦労様です。内容もいろいろと検討されているところですし、私もこれからの企画の調整にかかわることになっていますので、その場でもお話ししたいと思いますが、1点だけこの場での検討をお願いしたいことがあります。テーマとサブテーマがどのように関わるのか、これがよくみえません。特に、この趣旨には各人の発表題名が示されていないことが理解を困難にしています。
この趣旨の文章を読む限り、
「前半で、本シンポジウムでは、専門学校制度における国・地方自治体の影響を明らかにした上で、その公共性に関してその意義や課題を議論したい。この問いに関してシンポジストとして議論いただくのは、菊田薫会員（元全国専修学校各種学校総連合会事務局長）である。コメンテーターには前鼻英蔵会員（学校法人西野学園理事長）を迎え、議論を深めていく。」
その後に、
「教育機関として、日本の専門学校との類似性の多い継続教育カレッジは、政府および地方当局との関係や市場での位置付け、その社会的機能を比較検討して、示唆を得るに好適な対象である。この検討には、イギリスの継続教育と若者の移行問題に詳しい佐野正彦会員（大阪電気通信大学）をシンポジストとして、稲永由紀会員（筑波大学）をコメンテーターとし、討議を行っていく。」
となっているので、前半と後半で完全に分離した議論になる恐れがあります。特に前半のシンポジストとコメンテータがサブタイトルの英国継続教育カレッジをどこまで意識して議論をされるのか不明です。
提案として、進行として第1部で2人のシンポジストが個別発表をしたのちに、第2部で総合的な「シンポジウム」の時間で、2人のコメンテータが2つのシンポジスト発表を踏まえたコメントをして、総合的な議論を進めるように進行してほしいと考えます。
横山さん
そのような２つのテーマの有機的な関連が見えるような進行案が読み取れるような文章への改訂を検討いただけませんか。また、大会案内時は、仮題でもいいのですが、全員の発表題名があるとよいと思います。今日的テーマとして大変重要で興味深いテーマだと思います。ただどこに焦点を当てるのかに留意しないと内容がかなり拡散してしまうのではないかと心配です。公共性、職業能力の養成（継続教育を含めた）、ターシャリーエデュケーション機関としての質の保証など、多様な展開が予想されるだけに焦点を幾つかに絞り込んでは如何でしょうか？
シンポジウムを楽しみにしています。 沼口 博沼口さま
みなさま吉本です。理事会掲示板審議で大会実施準備について審議し了解のご意見を頂いていますが、シンポジウムについては委員会での検討中のため今回の議題には加えてありません。別途掲示板審議をしますので、しばらくお待ち下さい。
帯広畜産大学の平舘です。
お世話になっております。
返信が遅くなり、失礼致しました。1. 入会審査について
異論ありません。2. 日本職業教育学会第2回大会について
西実行委員長ならびに委員の皆様、
ご準備いただきありがとうございます。
特に異論はありません。以上、どうぞ、よろしくお願い致します。
大阪工業大学の疋田です。
いつもお世話になっております。1. 入会審査について
異論ありません。2. 日本職業教育学会第2回大会について
西実行委員長、委員の皆様、ご準備いただきありがとうございます。
特に異論はありません。以上、よろしくお願い申し上げます。
