2023 第7回理事会(全国)
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- 瀧本知加参加者
日本職業教育学会
理事の皆様掲示板での理事会審議をお願いいたします。
議題は2つあります。
(1)学会賞選考について→7月5日11時変更
(2)新入会員の承認についてです
審議期間は7月4日(火)から7月21(金)です。よろしくお願いいたします。(1) につきまして、学会賞選考委員会の横山委員長より、審議の中止のご希望がございました。
これを受けて、以下のとおり、審議事項に代えて報告事項に変更させていただきます。
学会賞選考委員会としましては、「今回の学会賞受賞候補者は、細谷賞、桐原賞とも該当者なしとする。ただし、今回の選考過程において、細谷賞、桐原賞には該当しないが、別の何らかの賞を受賞するに足る研究が見受けられたことから、新たな種類の賞の創設も視野に入れて、受賞者を積極的に出す方向での議論を進めていくこととなった。」という報告にとどめ、今後も学会賞のあり方に関する議論を継続していくこととなったということです。
報告事項となります。ご確認いただき、ご意見ありましたらお願いいたします。
(佐野先生、横尾先生からのご回答はご意見として承らせていただきます)
なお、事務局の手続きに丁寧さが欠けることがあったことを深くお詫び申し上げます。
*補足
各会期の受賞者の決定は、日本職業教育学会表彰規程第5条により、選考委員会の推薦に基づき、会長が行うことになっています。(1)学会賞選考について、以下、坂口会長より説明をお読みいただき、ご意見をください。
【以下、会長より説明】
会長より理事の皆様へ審議及び賛否表明のお願いです。
去る6月中旬、学会賞選考委員会を代表して、委員長の横山悦生会員から、会長に対し、以下のとおり、来たる10月7日(土)の総会で報告する今回の学会賞選考に関し「準細谷賞」を出したい旨、特別な提案がありました。理事の皆様には、この「準細谷賞」授与案について、賛否を問います。賛否をご回答ください。理事総数の3分の2以上の賛成があった場合、賛成多数と見なし、学会賞選考委員会・横山委員長提案を採用することにします。
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【学会賞選考委員会・横山委員長提案】
学会賞選考委員会における本会期の候補者選考の結果、細谷賞、桐原賞とも該当なしとする。
ただし、ある会員の研究成果に対し、準細谷賞を授与したいと希望する。
この準細谷賞の提案は、学会賞選考委員会において積極的に賞を出していこうという発想から出されたアイディアであり、今回だけでなく今後も受賞候補者が出ない問題が生じるおそれがあるから、場合によっては、準桐原賞も必要かもしれないという意見が出された。
【補 足】
会長は、上記の提案が示された際、選考委員会の「積極的に賞を出していこうという発想」は尊重したいけれども、日本職業教育学会表彰規程に定められた2つの賞(細谷賞と桐原賞)以外の賞を授与することはできないこと、もしも細谷賞と桐原賞以外の賞を授与することにしたいのであれば、先ずは日本職業教育学会表彰規程を一部改正し、新たな賞を追加する必要がある旨を返答した。また、賞を新設する場合、候補者の年齢を問わない「奨励賞」も考えられるのではないかと述べた。日本職業教育学会表彰規程の一部改正には総会での承認を必要とする。このため、仮に新たな賞を新設する場合でも、今回の学会賞選考には適用することはできず、早くて1年後の次の会期からになることを説明した。
しかし、横山委員長はこの会長の見解に納得せず、今回強く「準細谷賞」を授与したいと要望したため、理事会に諮ることにした次第である。
なお、会長としては、仮に今回「準細谷賞」を出した場合、今後五月雨式に「準桐原賞」も出すことになりかねないと思われ、そうした無秩序さが大いに危惧された。以上
(2)新入会員の承認について
武田勲さんから入会希望が来ております。
https://drive.google.com/drive/folders/1nQxJvV_DCyJTr5kSSiFeQlJHNO4I-qkS?usp=sharing
上記のリンクより、新入会員に関する情報を閲覧していただき、承認について賛否をお願いいたします。横尾恒隆メンバー元横浜国立大学の横尾恒隆です。
第7回理事会に関する私の意見は、以下の通りです。
(1)学会賞について。会長の意見に賛同します。
(2)新入会員については、商人に賛成します。
横山悦生メンバー横山です。(1)の議題については、私が提案した内容と異なることが書かれていて、びっくりしています。私が坂口会長に話した内容は、前半の部分だけで、後半の部分は事実に反することが書かれています。
つまり、「横山委員長は坂口会長の意見に納得せず、」以下の文章は事実とはまったく異なります。わたしは、坂口会長の提案に同意して、次回の大会で規約改正をしないといけない」ということはその通りですから、今回は受賞者はなし、ということでいかざるをえないですね」と答え、規約改正をお願いしただけです。横山悦生メンバー横山です。続きです。
先ほどの件ですが、横山委員長個人の意見のように書かれていますが、この意見は、学会賞選考委員会の意見であり、私個人の意見ではありません。まず、その誤りを認めることからはじめなければいけないと思います。選考委員会の委員の先生方に対して大変さ失礼なことだと思います。佐野正彦メンバー大阪電気通信大学の佐野です
(!)学会賞に関しては、会長意見に賛成です。
学会賞選考委員会では、従来の「細谷賞」には該当しないということですので、それに該当しないから、新たな救済策、「準細谷賞」を作る提案には必然性、合理性はないように思われます。横山先生からの修正コメントにあるように、新たな賞の提案は、個人の意見ではなく、選考委員会の意見だということだとしても、結論は変わりません。(2)新入会員については、承認で問題ありません。
平田眞一メンバー中国デザイン専門学校の平田 眞一です。
1. 学会賞については賛成します。
2. 新入会員の件承認いたします。
以上、よろしくお願いします。
尾高進メンバー尾高です。
先日の常任理事会に出席していないので、十分に状況を把握していません。場合分けをして書きます。
1.「第7回理事会(掲示板)の開催について」(7/4(火)受信)に基づく場合
(1)会長提案に賛成します。
(2)新入会員の件について承認します。2.横山会員の返信スレッドに基づく場合
(1)については、事実関係についての認識にかなり隔たりがあることが推測されます。
お手数ですが事実関係についての認識の合意を得た上で、必要ならば再度理事会(掲示板)を立ち上げていただくようかと思います。
(2)については1.と同様です。
以上です。よろしくお願いします。
横山悦生メンバー横山です。
事実と異なる点だけ指摘します。
「しかし、横山委員長はこの会長の見解に納得せず、今回強く「準細谷賞」を授与したいと要望したため」
この部分は事実と異なります。私は、六月十四日の学会賞選考委員会の後に、坂口会長と電話で話し、坂口会長の指摘された規約の問題から、来年度に向けて、規約を改正する方向で常任委員会で議論をお願いしました。その後、私はもし、準細谷賞を設置するならば、細谷賞との基準の違いを明確にする必要を感じ、前学会賞選考委員長と議論ををしてきました。実際にそれを明確化することは困難で、どうすべきか、考えるいる途中にいきなり先のような理事会掲示板での議論が始まり、困惑しております。この議題を議論するには時期尚早であると考えます。昨日、会長ともその話をして理事会での議論は来年度に向けて延期することで合意をいただきました。この議題は当面取り下げてください。よろしくお願い申し上げます。植上一希メンバー植上です。
入会について承認いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。京免徹雄メンバー筑波大学の京免です。
(2)新入会員の承認について、賛成させていただきます。石嶺ちづるメンバー石嶺です。
(2)新入会員の承認について、賛成します。よろしくお願いします。西美江メンバー西です。
(2)新入会員の承認について賛同いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。伊藤一統メンバー伊藤です。
(2)新入会員の承認について、賛成します。新井吾朗メンバー新井です
(2)新入会員の承認について、賛成します。jsstvet_riji_124メンバー新谷です。
(2)新入会員の件、賛成いたします。 - 投稿者投稿