『産業教育学研究』(A4版 平均80頁)の掲載論文等の紹介
1962年(研究資料1号)から1990年(産業教育学研究第20号)
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論 文 名 | 著 者 | 所 属 | |
研究資料第1号(1962年) | |||
3- 6 | わが国今後の産業経営の方向 | 大内 経雄 | 立教大 |
7- 11 | 企業内教育のあり方 | 近藤 貞次 | 名古屋大 |
12- 13 | 本学会のあり方について | 都崎 雅之助 | 茨城大学長 |
14- 18 | 勤労青年教育展開の三つの新しい軸 | 中込 友美 | |
18- 19 | 出発点についての一言 | 中込 友美 | |
20- 21 | 職業訓練における「全人教育」 | 中尾 一貞 | 東洋工業(株)教育課長 |
22- 25 | 産業と教育の連けい −富山県下の産業教育をみて− |
細谷 俊夫 | |
26- 30 | 欧米における産業心理学の動向 −応用心理学国際大会に出席して− |
増田 幸一 | 大阪大 |
31- 32 | 学校教育と企業 | 松岡 博 | 新三菱重工業本社教育課 |
33- 35 | 職業訓練における問題点 | 村中 兼松 | 茨城総合職業訓練所 |
36- 37 | 産業教育と産業構造 −産業教育の基本課題はなにか− |
石原 孝一 | 北海道大 |
38- 42 | 中卒工員の向学心について | 円山 嘉弘 | 松下電子工業(株) |
43- 49 | 災害に関する心理的研究 −方法論的な考察− |
秋重 義治 船津 孝行 |
九州大 九州大 |
研究資料第2号(1963年) | |||
3- 7 | 中学校卒業生の進路と高校段階の教育 | 岡田 三郎 | 島根大 |
8- 14 | 北海道における科学技術教育計画に関する研究 | 菊地 安宅 | 北海道教育研究所 |
15- 20 | 創造的な科学技術者の養成の問題 | 恩田 彰 | 東洋大 |
21- 29 | 訓練効果の評定 | 村中 兼松 | 茨城総合職業訓練所 |
30- 32 | 教育訓練の自己評定方式 | 手塚 隼人 | 広島県竹原職業訓練所 |
33- 43 | 高等学校卒業者に対する企業内の生活指導に関する研究 | 増田 幸一 中西 信男 |
成蹊大 大阪大 |
44- 48 | 労働組合と産業教育 | 中込 友美 | 内外労働経済研究所 |
49- 52 | 技術者の能力開発についての心理学的研究(報告T) | 正戸 茂 | 広島大 |
研究資料第3号(1964年) | |||
1- 5 | 養成訓練の基本問題 | 桐原 葆見 | 労働科学研究所 |
6- 13 | 勤労青少年の人間形成とScout活動 | 中尾 一真 | 東洋工業(株)教育課長 |
14- 19 | 農業高校の体質改善 | 細谷 俊夫 | 東京大 |
20- 22 | 高等学校卒業者に対する企業内教育の機能 | 近藤 貞次 | 名古屋大 |
23- 26 | 技術革新と企業内教育
−製紙工場の事例を中心として− |
石原 孝一 | 北海道大 |
27- 33 | 企業内教育についての一考察 | 瀬川 尚志 | 大阪府科学教育センター |
35- 42 | 英国テクニカル・カレッジの教育制度と教育課程 | 西之園 晴夫 | 京都大学工業教員養成所 |
43- 52 | 保護者の職業と中学生の進路希望 | 岡田 三郎 | 島根大 |
53- 59 | 中小企業における監督者訓練について | 村中 兼松 | 茨城総合職業訓練所 |
60- 66 | 企業内教育・訓練の実態 | 田中 信治 | 大阪府科学教育センター |
67- 79 | 高卒従業員の生活指導に関する研究(総括) | 増田 幸一 中西 信男 |
成蹊大 大阪大 |
80- 88 | 鉄鋼業における高校卒の企業内教育訓練について | 斎藤 健次郎 | 東京大 |
研究資料第4号(1965年) | |||
1- 7 | 技術専門学院生徒の実態と指導 −後期中等教育のあり方− |
畔上 久雄 | 新潟高等工学院 |
8- 16 | 進路指導と職業研究 | 岡田 三郎 | 島根大 |
17- 25 | フランスにおける1959年の教育改革と技術教育 | 西之園 晴夫 | 京都大学工業教員養成所 |
26- 34 | 生産における科学技術理論の応用に関する実例調査 | 菊地 安宅 | 北海道教育研究所 |
35- 82 | 地域開発と産業教育 −工業開発地域の事例調査により− |
石原 孝一 道又 健次郎 小池 章仁 布施 鉄治 |
北海道大 北海道大 北海道大 北海道大 |
課題<後期中等教育と企業内教育> | |||
83- 90 | 社立高校について | 柳 季夫 | 石川島工業高校 |
91- 98 | 神奈川県立技術高等学校について | 庄司 雄司 | 神奈川県教育庁 |
99-104 | 労働組合の職業技術教育・訓練への対策活動 | 中込 友美 | |
シンポジウム<企業内教育と後期中等教育> | |||
105-112 | 企業内教育と高等学校の連けいの諸問題 | 元木 健 | 国立教育研究所 |
113-116 | 技能者養成訓練制度の動向と見通し −多機種少量受注生産企業における− |
江幡 良平 | 三菱重工業(株) |
117-130 131-140 141-150 151-154 |
シンポジウム<世界の職業教育とわが国への課題> イギリス アメリカ ソビエト フランス |
西之園 晴夫 中村 文雄 竹田 正直 松崎 巌 |
京都大学工業教員養成所 住友機械(株) 北海道大 青山学院女子短大 |
研究紀要第1号(1966年) | |||
1- 22 | 地域開発と産業教育 | 石原 孝一 布施 鉄治 道又 健次郎 小池 章仁 |
北海道大 北海道大 北海道大 北海道大 |
23- 42 | 中小労働組合における職業技術教育活動 −産業内教育の新しい指標を求めて− |
中込 友美 | |
課題<経済成長に対応する工業教育の内容と方法> | |||
43- 47 | 技術革新に対応する後期中等教育の組織・内容・方法に関する研究 | 細谷 俊夫 斎藤 健次郎 藤田 昌士 |
東京大 宇都宮大 東京大 |
47- 52 | 最新工場における高校卒業者の職場適応に関する研究 | 藤本 喜八 | 立教大 |
52- 57 | 造船業・電機産業における技術技能者の職務内容と教育訓練について | 後藤 豊治 宮地 誠哉 矢野 敏雄 水越 富夫 |
国学院大 国学院大 国学院大 市川工業高校 |
58- 64 | 技術革新に対する企業内養成訓練の課題と実績について −製油所運転要員の養成訓練に関する事例調査− |
桐原 葆見 越河 六郎 |
労働科学研究所 労働科学研究所 |
研究紀要第2号(1968年) | |||
<桐原葆見先生をしのんで> | |||
1- | 桐原博士と私 | 増田 幸一 | 大妻女子大 |
2- | 桐原葆見先生をしのぶ | 藤本 喜八 | 立教大 |
3- | 理事長桐原葆見先生を悼む | 細谷 俊夫 | 東京大 |
4- 7 | 故桐原博士の略歴と論著 | ||
8- | 桐原賞の設定について | ||
<産業教育戦後二十年の史的回顧> | |||
9- 19 | 公教育における一般教育としての技術教育 −戦後20年の展開過程− |
清原 道寿 | 東京工業大 |
20- 29 | 戦後企業内教育 −造船業を中心にして− | 斎藤 健次郎 | 宇都宮大 |
30- 40 | 八幡製鉄所における戦後二十年の企業内教育の発展 | 百瀬 孝 | 八幡製鉄 |
41- 56 | 鳥取における地域開発の影響に関する研究 | 永丘 智郎 北川 嘉一 |
甲南大 甲南大 |
57- 63 | カウンセラーから見た定着をめぐる問題 | 中村 久美子 | 松下電産(株)産業カウンセラー |
64- 70 | 「生活指導論の課題」 −実務担当者の立場から− |
木下 太郎 | 三菱重工業(株)広島造船所 勤労部教育安全課 |
71- 72 | 研究室だより 近畿大学職業科学研究所 | 広井 甫 | 近畿大 |
73- 74 | 研究室だより 北海道大学産業教育計画研究施設 | 小池 章仁 | 北海道大 |
75- | 書評 『職業訓練』<現代労働問題講座第7巻>(有斐閣) | 原 正敏 | 東京大 |
研究紀要第3号(1969年) | |||
1- 18 | 第2次世界大戦後の産業教育の変遷 | 都崎 雅之助 | 産業能率短大 |
19- 29 | 職業教育法以後のアメリカの産業教育 | 宮地 誠哉 | 国学院大 |
30- 44 | センシティヴィティ・トレーニングからみた人間形成 | 日高 英行 | 国鉄労働科学研究所 |
45- 51 | 勤労青少年の職業観 −その形成の意義とプロセス− | 田中 令三 | 日本産業訓練協会 |
52- 54 | 紹介 芦屋大学産業教育科 | 福山 重一 | 芦屋大 |
55- 59 | 書評 清原道寿著「技術教育の原理と方法」 | 元木 健 | 大阪大 |
研究紀要第4号(1970年) | |||
<各国の職業教育・技術教育> | |||
3- 16 | アメリカにおける技能教育の概況 | 今野 喜清 | 山梨大 |
17- 23 | 西ドイツの技術教育 | 斎藤 健次郎 | 宇都宮大 |
24- 30 | ABB −西ドイツの技能訓練教材の実例− | 元木 健 | 大阪大 |
31- 50 | ドイツ民主共和国の教育制度と職業教育 | 清原 道寿 | 東京工業大 |
51- 58 | フランスの職業技術教育 | 松崎 巌 | 青山学院女子短大 |
59- 71 | スウェーデンの職業技術教育 | 松崎 巌 | 青山学院女子短大 |
72- 87 | イギリスにおける技能者教育の概況 | 小沢 周三 | 東京大 |
88- 99 | 高卒者に対する技能教育の全国的調査とケース研究(総論) | 後藤 豊治 | 国学院大 |
研究紀要第5号(1971年) | |||
1- 9 | 高卒技能教育について | 宮地 誠哉 | 国学院大 |
10- 20 | 事業場附設高等学校の経緯と問題点 | 村島 雄一 | スタンダード高等学校校長 |
21- 40 | 技能の構造と習熟過程 | 村中 兼松 | 職業訓練大学校 |
41- 60 | 電気理論におけるプログラム学習の導入とその展開 | 平川 光則 | 職業訓練大学校附属 総合高等職業訓練所 |
61- 79 | 職業訓練生の生活意識調査 | 森 和夫 | 職業訓練大学校 |
80- 81 | 紹介 総評組織局「職業訓練と労働組合」 | 中込 友美 | |
82- 85 | 紹介 日経連「産業訓練白書」 | 細谷 俊夫 | |
研究紀要第6号(1973年) | |||
1- 6 | 高卒者にたいする職業訓練の若干の問題 | 佐々木 享 | 専修大 |
7- 13 | 高卒者の職業訓練についての諸問題 | 渡辺 正 | 埼玉総合高等職業訓練校 |
14- 17 | 高校の多様化と高卒技能者訓練との関連について | 後藤 豊治 | 国学院大 |
18- 25 | 船員教育の国際的動向 | 米沢 弓雄 前畑 幸彌 |
海技大学校 海技大学校 |
26- 33 | 技術革新と船員再教育 | 中村 峻 | 海技大学校 |
34- 37 | 生活指導の基底にあるもの | 永丘 智郎 | 甲南大 |
38- 42 | 勤労青少年の生活指導 | 斎藤 健次郎 | 宇都宮大 |
43- 46 | 勤労青少年の生活指導 | 花田 登 | 小倉総合高等職業訓練校 |
47- 53 | 勤労青少年の生活指導について | 宮内 博 | 名城大 |
54- 78 | シンポジウム | ||
<今後の職業教育・訓練はどうあるべきか>
(司会) 提言 共同職業訓練の立場から 企業内訓練の立場から 公共職業訓練の立場から 工業高校の立場から 各種学校教育の立場から 権利としての職業訓練 |
斎藤 健次郎 広部 茂蔵 横山 秀夫 中村 常郎 中神 肇 倉内 史郎 佐々木 享 |
宇都宮大 北海道技能検定協会専務理事 北海道電力労務部次長 職業訓練大学校附属 高等職業訓練校長 道立琴似工業高校 東洋大 専修大 |
|
研究紀要第7号(1976年) | |||
1- 7 | 地域開発教育計画の再転換 | 石原 孝一 | 都留文科大 |
8- 11 | 新しい習熟の形態 −長谷川勝君に関する考察− | 後藤 豊治 | 国学院大 |
12- 28 | ドライバーの交通安全意識に関する研究 | 村中 兼松 | |
29- 40 | 勤労青少年の教育の充実 −第16回大会シンポジウムの要約と考察− |
宮内 博 | 名城大 |
41- 52 | 戦後高等学校制度改革と教刷審第30回建議 | 佐々木 輝雄 | 職業訓練大学校 |
53- 64 | 技能訓練の一手法について | 丸山 進聖 | 職業訓練大学校 |
研究紀要第8号(1977年) | |||
1- 14 | 「勤労にかかわる体験的学習」の歴史的検討 | 原 正敏 | 東京大 |
15- 28 | 労働への動機づけ | 中井 節雄 | 大阪商業大 |
29- 41 | 訓練教材システム開発の実証的考察 | 室田 倬 | 職業訓練大学校 |
42- 48 | 産業関連高等学校その後の経緯 | 村島 雄一 | スタンダード高等学校 |
49- 60 | 技能検定の育成に関する問題点 −技能士の意識分析より− |
富田 康士 | 職業訓練大学校 |
61- 74 | シンポジウム<高卒者の職業生活とその教育のあり方 −安定就業期までの望ましい教育・指導のあり方−> 提案 高等学校の側から 各種学校における職業教育 企業の側から (司会) (司会) |
水越 庸夫 草野 隆光 百瀬 孝 宮地 誠哉 佐々木 享 木下 太郎 |
千葉県立市川工業高校 北海道大 新日鉄能力開発室 国学院大 名古屋大 三菱重工業 |
研究紀要第9号(1979年) | |||
1- 22 | 日本の工業電化と工業教育の展開(1909年〜1945年) −神奈川県の事例− |
大淀 昇一 | 東京工業大 |
23- 35 | 中学生の加工精度について | 北沢 競 | 信州大 |
36- 46 | 公共成人職業訓練に関する一考察 | 戸田 勝也 | 職業訓練研究センター |
47- 62 | 高等学校生徒の職業希望 | 西田 泰和 | 芦屋大 |
63- 65 65- 68 68- 71 71- 74 74- 76 |
シンポジウム<キャリア・エデュケーションの可能性について> 提案 進路指導の見地から 学校教育の見地から 職業訓練の見地から 社会教育の見地から まとめ |
田村 鍾次郎 元木 健 宗像 元介 太田 政男 斎藤 健次郎 |
国立教育研究所 大阪大 職業訓練研究センター 大東文化大 宇都宮大 |
77- 78 78- 81 81- 85 85- 87 87- 90 |
シンポジウム<産業教育における専門学校の役割> 提案 日本工学院専門学校の沿革と将来の展望 公共職業訓練の役割とのかかわりから 短大との比較の観点から 学校体系における専門学校の位置と役割 まとめ |
片柳 鴻 木村 力雄 村中 兼松 河野 重雄 倉内 史郎 |
日本工学院専門学校 東北大 富士短大 お茶の水女子大 東洋大 |
<学会創立20周年にあたっての所感> | |||
91- 94 | 日本産業教育学会20年の回顧 | 細谷 俊夫 | 学会理事長 |
95- 96 | 学会創立のころ | 都崎 雅之助 | 産業能率大 |
96 | 創立時の初心にかえって | 藤本 喜八 | 創価大 |
97- 98 | 学会とともに歩いた私の20年 | 後藤 豊治 | 国学院大 |
98- 99 | 産業と教育のより深いかかわりを | 小林 正夫 | 日本産業訓練協会講師 |
99-101 | 労働組合と職業技術教育・訓練 | 中込 友美 | |
101-102 | 産業教育研究の一課題 | 石原 孝一 | 愛知教育大 |
102-104 | 学会の影響力をより強く | 広井 甫 | 近畿大 |
104 | 明日をめざして | 田中 令三 | 日本経営科学研究会 |
105-106 | 今後の研究課題 | 村中 兼松 | 富士短大 |
107-117 | 学会研究活動の足跡(1960-1979) | 細谷 俊夫 | |
研究紀要第10号(1980年) | |||
1- 12 | 「勤労体験学習」の原点 −導入期の手工教育の目的観をめぐる一考察− |
上里 正男 | 東京大大学院 |
13-24 | 技術教育における設計の位置づけとその指導 | 篠田 功 | 東京都立教育研究所 |
25-32 | 職業教育調査の結果 | 斎藤 健次郎 | 宇都宮大 |
33-48 | 高等専門学校の定着化過程に関する韓日比較研究 | 金 容淑 | 韓国群山大・広島大大学院 |
49-58 | 1930年代の技術教育運動 −北方教育運動との関連において− |
沼口 博 | 大東文化大 |
59-71 | <公開講演>産業教育の未来とのその課題 −欧米・発展途上国でのキャリア・エデュケーションからの接近− |
仙崎 武 | 文教大 |
研究紀要第11号(1981年) | |||
1-15 | 米国における職業指導運動の展開とその背景 −ハイ・スクールの形成にスポットをあてて− |
田代 直人 | 山口大 |
16- 26 | 職業訓練の現状と展望 | 宗像 元介 | 職業訓練研究センター |
27- 40 | 専修学校制度の法的諸問題に対する提案 | 田中 穂積 | 東京工学院専門学校 |
41- 49 | 自動車事故・法令違反者についての産業心理学的研究 | 宮崎 春雄 | 大阪電通大 |
50- 64 | 工業高校機械科の総合実習に関する一考察 | 長谷川 雅康 | 東工大工学部附属工業高校 |
−ケース・スタディを中心にして− | |||
65- 80 | 高等学校普通課程における技術教育カリキュラムの開発と試行 | 清原 道寿 細谷 俊夫 原 正敏 中村 重康 須藤 敏昭 沼口 博 村井 敬二 諏訪 義英 篠田 功 今野 嘉清 井上 光洋 北沢 競 大淀 昇一 |
大東文化大 白梅学園短大 東京大 国立教育研究所 大東文化大 大東文化大 東京学芸大 大東文化大 東京都立教育研究所 山梨大 東京学芸大 信州大 東京工業大 |
80- 83 | シンポジウム「'80年代の産業教育の諸問題」概要報告 | 山田 雄一 | 明治大 |
研究紀要第12号(1982年) | |||
1- 11 | 「産業・経済と教育の関係」 −ペスタロッチのとらえかた− |
木下 太郎 | 香川大 |
12- 30 | 一般産業人のためのコンピュータ教育 | 小沢 秀子 | (財)能力開発工学センター |
31- 46 | 技能者養成に関する日本工業協会の役割 −『見習工ノ採用並ニ養成方法』報告を中心に− |
田中 萬年 | 職業訓練研究センター |
47- 59 | 「熟練工論争」再考 | 佐々木 輝雄 | 職業訓練研究センター |
60- 71 | 工業高校機械科の総合実習に関する一考察(2) −大阪府立工業高校の事例− |
長谷川 雅康 | 東京工業大学工学部附属工業高校 |
72- 87 | 職業教育研究会にみる技術教育と技術論の関係 | 沼口 博 | 大東文化大 |
研究紀要第13号(1983年) | |||
1- 11 | わが国の公共職業訓練について | 宗像 元介 | 職業訓練大学校名誉教授 |
12- 23 | 自動化技術への入門と試行 | 北沢 競 | 信州大 |
24- 38 | 中高年齢者を対象とした能力開発及び生涯生活設計援助に関する若干の問題提起 | 梶原 豊 | 高千穂商科大 |
39- 49 | 勤労体験学習についての一考察 | 斎藤 健次郎 | 宇都宮大 |
研究紀要第14号(1984年) | |||
1- 16 | 技術革新と教育訓練 | 泉 輝孝 | 職業訓練研究センター |
17- 27 | 韓国における職業訓練の現状 | 鈴木 寿雄 | 横浜国立大 |
28- 42 | コンピューターシステムを構想する行動能力の分析 −コンピューター教育のカリキュラムを設計する第一段階として− |
矢口 みどり | (財)能力開発工学センター |
43- 57 | 短期大学における“理工教育”の展開について −系間変化の分析を中心にして− |
富田 康士 | 職業訓練研究センター |
58- 71 | 大阪府立職工学校の設立について | 川村 正晃 | 大阪府立大総合科学 |
72- 82 | 中学校技術教育カリキュラムについて | 篠田 功 | 兵庫教育大 |
研究紀要第15号(1985年) | |||
1- 16 | 落ちこぼれのないパソコン研修システム | 澤本 正巳 | 高岡短大 |
17- 28 | 美容師養成訓練制度の問題点とその改革方法について | 松尾 一朗 | 東京美容専門学校長 |
29- 43 | 小・中学校における「勤労生産学習」の実態と課題 −文部省指定研究推進校の実態分析− |
向山 玉雄 | 北海道教育大函館分校 |
44- 55 | 技術教育におけるシステムの概念 | 篠田 功 | 兵庫教育大 |
56- 63 | 職業高校の教育課程の動向 | 斎藤 健次郎 | 宇都宮大 |
64- 74 | フランスの職業指導における学校
−職業指導機関間の協力関係 1920年代を中心に− |
夏目 達也 | 名古屋大大学院 |
75- 88 | 職業能力開発促進法の意味するもの | 山田 雄一 | 明治大 |
研究紀要第16号(1986年) | |||
1- 12 | 市民的職業陶冶論の形成 −ペスタロッチーにおける− |
木下 太郎 | 香川大 |
13- 30 | 工業高校とテクニシャン養成 −工業学科の修業年限延長問題と関連して− |
原 正敏 | 千葉大 |
31- 46 | 造船業の「合理化」と企業内教育訓練 −大手A造船所を事例として− |
永田 萬享 | 福岡教育大 |
47- 54 | <報告>教育改革と技術・家庭科の改訂 | 鈴木 寿雄 | 横浜国立大 |
55- 58 | <付>中学校における技術・家庭科の在り方について | 日本教育大学協全国技術・職業指導部会 | |
59- 74 | 技術教育カリキュラムの枠組について −とくに技術の基本的概念を中心として− |
篠田 功 | 兵庫教育大 |
75- 86 | 専修・各種学校進学者の実態調査 −千葉県高等学校教育研究会進路指導部会の活動− |
中谷 恭光 | 千葉県立京葉高校 |
研究紀要第17号(1987年) | |||
1- 26 | イギリスにおける教育の機会均等と技術教育、家庭科教育 | 村田 昭治 | 金沢大 |
27- 43 | 中等普通教育における情報技術教育 −英国、BRD、DDRの中等諸学校の動向− |
寺田 盛紀 | 金沢大 |
44- 55 | 現代フランスにおける職業指導の動向 | 夏目 達也 | 名古屋大大学院 |
56- 77 | ME化の進展にともなう労働と職業訓練問題 | 永田 萬享 | 福岡教育大 |
研究紀要第18号(1988年) | |||
1- 14 | 職務像、能力像の認知を巡る諸問題 | 生田目 常光 | 東海大 |
15- 30 | 理工系大学院への社会人入学の現状と問題 | 原 正敏 | 千葉大 |
31- 48 | 西ドイツ一般陶冶学校における技術・労働教育カリキュラムの比較研究 | 寺田 盛紀 | 金沢大 |
49- 61 | 中学校技術科における情報教育カリキュラムの開発(案) | 向平 泱 西原口 伸一 浦野 弘 井上 光洋 |
東京都教育委員会 東京学芸大附属竹早中 東京学芸大 東京学芸大 |
62- 74 | 技術科教育の目標に関する一考察 | 篠田 功 田中 通義 |
上越教育大 上越教育大 |
研究紀要第19号(1989年) | |||
1- 18 | フランス職業教育に於ける「協調教育」実施について −連携教育の政策的な転機− |
堀内 達夫 | 大阪市立大 |
19- 29 | 明治30・40年代の手工教育の構造 | 上里 正男 | 北海道教育大釧路分校 |
31- 38 | 巧緻性の発達と技術教育の方法 −のこぎりびきにおける材料の固定と治具− |
村田 昭治 橘田 絋洋 |
金沢大 愛知教育大 |
39- 56 | 機械学習におけるエネルギ−変換について | 西田 好光 篠田 功 田中 通義 |
大阪市立淡路中 上越教育大 上越教育大 |
57- 73 | 構造不況地域・室蘭における雇用・失業問題と教育訓練 | 永田 萬享 | 福岡教育大 |
研究紀要第20号(1990年) | |||
1- 12 | ME化時代の在職者技術教育の一課題について | 小原 哲郎 | 職業訓練大学校 |
13- 23 | グループ学習による営業研修 | 澤本 正巳 | 高岡短大 |
25- 41 | 学校教育と企業内教育の相互関係についての一分析 −技能工の教育訓練を中心に− |
銭 小英 | 東京工業大大学院 |
43- 54 | 西ドイツにおける職業−経済教育学(Beruft-und
Wirtschafts-padagogik)研究の動向 |
佐々木 英一 | 鹿児島大 |
55- 69 | アメリカ前期中等教育におけるカリキュラム多様化の一系譜 −職業技術教育の導入過程についての一考察− |
川下 新次郎 | 東京大大学院 |
71- 81 | 中学生による「作業分解」の可能性と課題 | 木村 誠 | 名古屋大大学院 |
83- 93 | 技術科教育における科学的概念の形成をめざす教材の固有の役割 | 大谷 良光 | 東京都日野市立七生中 |
95-113 | 技能伝達の方法に関する実証的研究 −輪島漆器業従事者に対する聞き取り調査に即して− |
寺田 盛紀 | 金沢大 |
115-132 | 労働観に影響をおよぼす対人意識とライフスタイルの方向について | 山本 寛 | 明治大 |
133-154 | CADシステムによる「機械設計」・「製図」の効率化について | 里信 敏行 里信 純 |
近畿大 東京工業大大学院 |
本総目次は木村誠会員(静岡大学)が『産業教育学研究第24巻第1号』に整理発表した同名の資料に、第24巻第1号以降の論文等 を事務局が追加したものです。 |
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