日本産業教育学会第47回大会は終了しました

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      開催のご案内
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日本産業教育学会第47回大会は、大阪市立大学でお引き受けすることになりました。本学での大会開催は初めてとなります。
大会第1日目のシンポジウムでは、テーマ「教育・訓練過程における現場実習の位置づけの再検討」(仮称)の下に、いま、高等学校や専門学校、職業能力開発機関で行われているインターンシップ等の現場実習に関す教育的意義を問い直します。第2日目午前中の見学会は、松下電工株式会社の工科短期大学校(大阪府門真市)を予定しております。
大会会場となる大阪市立大学学術情報総合センターのある杉本キャンパスは、堺市と市内住吉区との境界、大和川沿いに位置しており、庶民的な雰囲気を感じる地域です。大阪府外、市外の方は、JR阪和線で天王寺から各停電車(杉本町駅下車徒歩5分)を利用されるか、または地下鉄御堂筋線(あぴこ駅下車徒歩15分)をご利用下さい
本大会は、伊藤一雄理、佐々木英一前理事、さらに本学大学院・学部の学生諸君の協力を得て準備させていただきます。大会準備委員一同、皆様と大会でお会いできることを心より楽しみとしておりますので、ご参加のほどよろしくお願い申し上げます。

【大会日程】
日程:2006年10月15日(日)〜16日(月)
前日(10月14日):理事会 18時30分〜20時30分
    大阪市立大学・文化交流センター(大阪駅前第2ビル6階)
第1日: 8時30分 受付(大阪市大・学術情報総合センター10Fフロア)
      9時10分 自由研究発表1
    11時30分 昼食
    12時30分 自由研究発表2
    14時30分 シンポジウム (1F 文化交流室)
    17時15分 総会  (1F 文化交流室)
    18時00分 懇親会 (1F ウィステリア)
第2日:見学会 10:00〜12:00
   松下電工株式会社 工科短期大学校(大阪府門真市門真1048)

【大会会場】
本会場:大阪市立大学学術情報総合センター(10階と1階)
     大阪市住吉区杉本 3-3-138
アクセス:JR阪和線杉本町駅下車東徒歩5分(大阪市立大学)

【シンポジウム】
@ テーマ:
「専門教育において現場実習の意義をどう考えるか」
(2) 司 会:佐々木英一(追手門学院大学)
(3) 提案者と提案タイトル:
 ○「高校職業教育における現場実習の意義」
       林 満太郎(大阪府立大学今宮工科高校)
 ○「専門学校教育における現場実習の意義−ホテル・旅行業専門教育の立場から」
       大島 直人(キャリエールホテル旅行専門学校)
 ○「専門学校教育における現場実習の意義−介護福祉専門教育の立場から」
       川東 光子(大阪国際福祉専門学校)
○ 「看護教育における現場実習の意義」
       村本 淳子(三重県立看護大学)

【参加費・懇親会費等】
(1) 参 加 費:一般会員3,000円 学生2,500円 事前登録割引各500円引
(2) 懇親会費 :一般会員5,000円 学生4,000円 事前登録割引各500円引
(3) 郵便振込先:口座番号00920-5-247687
口座名称:日本産業教育学会第47回大会実行委員会

【その他】
@大会準備委員会として、ホテルなどの宿泊施設や交通手段の手配等は行いません。
A大会第1日目の昼食は、会場1階の食堂(ウィステリア)をご利用ください。
(当日は日曜日ですので、大学周辺でご利用できる食堂等は極めて限られます。)
B発表会場にて、プロジェクター等の機器利用をご希望する方は事前に連絡をください。

【連絡先】
〒558-8585
大阪市住吉区杉本3-3-138
大阪市立大学大学院文学研究科 堀内研究室内
日本産業教育学会第47回大会準備委員会
Tel/Fax 06-6605-2388
E-mail: horiuchi@lit.osaka-cu.ac.jp


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